スマホが熱くなってしまう原因は?
そのまま使うとどうなる?
対処法と防止策を解説

スマホが熱くなってしまう原因は?
そのまま使うとどうなる?
対処法と防止策を解説
Android(ZenFone 6)でのアプリ終了方法

画面右下部にある「□」(画面切り替え)ボタンをタップします。なおAndroid 9では、 画面の下端から上向きにスワイプしてください。タスクが一覧表示されるので、タップして目的のアプリに切り替えるか、目的のアプリを上にスワイプすると終了します。
対処法画面の輝度を下げる

画面のバックライトも、スマホ内部の温度を上げる要因の1つです。画面が視認できる範囲内で輝度を下げておきましょう。

iPhoneでの方法
画面下端から上向きにスワイプすると、この画面になります。輝度調節のスライダを下向きにスワイプすると、輝度が下がります。
Android(ZenFone 6)での方法
ホーム画面で「設定」をタップし、この画面で「ディスプレイ」をタップ。「明るさのレベル」をタップします。画面上部にスライダが表示されるので、左向きにスライドさせて輝度を下げましょう。
対処法4.放熱を促進させる
まずはスマホケースを外してみましょう。そして、風通しのよい場所で使います。放熱効率を上げるためには、金属など熱伝導率の高い素材の上に置くか、スマホを立てて外気の当たる面積を増やすといった工夫をするといいでしょう。また、扇風機などで強風を当てるのも効果的です。

対処法ユーザーサポートに相談する
以上を試しても発熱が止まらない場合は、スマホ本体が故障している可能性があります。そのまま使い続けると発火するなどの危険も考えられるので、異常な発熱が続く場合には、携帯電話会社のユーザーサポートやショップに相談してみましょう。

保冷剤や冷蔵庫を使ってはダメ!
急速に冷やそうと、冷蔵庫に入れたり保冷剤を当てたりしたくなるかもしれませんが、それらは決してやってはいけません。常温のコップに氷水を入れると、コップの表面に水滴が発生します。これは「結露」という現象で、空気が急に冷やされると、空気中の水蒸気が液体の水に変化するからです。
スマホも、冷蔵庫や保冷剤を使用すると、スマホ内の熱い空気が急冷されるため、内部に結露が発生する可能性があります。防水のスマホでも、内部で水分が発生してしまえば、パーツが水に濡れて故障してしまうことも。急いで冷やしたい場合でも、冷蔵庫に入れたり、保冷剤を当てたりしないようにしましょう。
スマホが熱くならないようにするには?対策を解説
スマホが熱くならないように日頃から気を付けておくべきポイントを紹介します。

対策1. 充電しながら使わない

対策2. 長時間の連続使用をしない

対策3. 暑い場所に置かない

対策4. 保護ケースを変える

対策5. システムやアプリをアップデートする

対策1.充電しながら使わない
充電は、発熱のもっとも大きな要因です。それに加えてスマホを使用すれば、さらに温度は上昇します。充電はスマホを使っていないときに行うようにして、スマホの使用中に充電しないようにすれば、過熱を防ぐことができます。

対策2.長時間の連続使用をしない
温度の上昇がわずかでも放熱の速度を上回っている場合、じわじわと温度が上昇していくことになります。その状態で長時間使い続けると、結果として異常な温度まで上がってしまうのです。なるべく一定時間使ったらしばらく休ませる、というサイクルで使うようにしましょう。

対策3.暑い場所に置かない
使っていないときに温度を上げないことも重要です。日当たりの良い窓際や、車のダッシュボードなどには決して置かないようにしてください。また、衣類の内ポケットやズボンのポケットなどに入れておくと、体温で熱が上がりがちです。移動時は鞄に入れておくといいでしょう。

対策4.保護ケースを変える
金属製など、放熱効率が高いケースも多数発売されています。そのようなケースに変えてみるのもいいかもしれません。

対策5.システムやアプリをアップデートする
システムやアプリの不具合が原因で、例えば無駄な処理が行われて発熱の原因になってしまっていることがあります。ほとんどの場合、このような不具合はすぐに発見され、アップデートが配布されます。そのため、システムやアプリは常に最新バージョンに更新しておくようにしましょう。

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分类:情報

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